小学館文庫10月刊、有馬美季子先生の『ご縁おむすび屋 継父の生姜ご飯』カバーを描きました。
湯治から帰ってきた〈ご縁おむすび屋〉のお結は驚いた。
留守中に仕事仲間のヨネが縁組依頼を受けたのはいいけれど、お見合い相手が大問題。
なんと、〈春屋〉の料理人・善吉を頼み人に紹介するというのだ。
気になる縁組の頼み人は、日雇い奉公をしている齢十八のお秋。
そして、お秋の出したお見合い相手の条件はただひとつ、どうしても料理人であること。
だからといって、ほのかな想いを抱く善吉を紹介してしまうなんて!?
落ち着かないまま、〈春屋〉まで足を運ぶお結の前に現れたのは……。
江戸の町に幸福の涙が滲む人情小説第二弾。(公式HPより)

