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光文社文庫 佐々木功『天下一のへりくつもの』

光文社文庫8月新刊 佐々木功先生の『天下一のへりくつもの』文庫版のカバーを描きました。

天正一八年五月、小田原城は豊臣秀吉の大軍勢に包囲されていた。北条家にもはや打つ手は無い。当主・氏直は腹を切る覚悟を固めるが、三代目氏康以来の重臣・板部岡江雪には大逆転の秘策があった。僧形の異才は持ち前の弁舌を武器に、絶体絶命の氏直を天下人にすべく暗躍する。天下一のへりくつ者は、乾坤一擲の大勝負に勝てるのか!? 迫真の筆致で描く戦国絵巻!(公式サイトから引用)
光文社文庫では『織田一』に続いてご依頼いただきました。
同じ戦国ものですがまた違ったイメージで仕上げることができました。

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