角川文庫10月刊、吉橋通夫先生の『早変わりで候 音二郎よんどころなき事件帖』カバーを描きました。
旗本の家に生まれながら、身分を捨てて女形として人気を博している草二郎、あらため中村音次郎。
ところが実家の家督を継いだ兄が不慮の死を遂げてしまいます。さらに幕府の奢侈禁止令によって、
音二郎たちの一座にも危機が…。
同時に襲いかかる事件に、得意の早変わりで挑みます。
角川文庫10月刊、吉橋通夫先生の『早変わりで候 音二郎よんどころなき事件帖』カバーを描きました。
旗本の家に生まれながら、身分を捨てて女形として人気を博している草二郎、あらため中村音次郎。
ところが実家の家督を継いだ兄が不慮の死を遂げてしまいます。さらに幕府の奢侈禁止令によって、
音二郎たちの一座にも危機が…。
同時に襲いかかる事件に、得意の早変わりで挑みます。