講談社小説現代6月号、砂原浩太郎先生の『霜月記』の扉を描きました。
砂原先生の『高瀬庄左衛門御留書』『黛家の兄弟』に続く『神山藩シリーズ』最新作です。
突然行方をくらませた父、藤右衛門の跡をついで町奉行職の役目についた草壁総次郎と
かつて名奉行と呼ばれた祖父、左太夫。お互いに距離を計りかねながらやがて力を合わせて事件に挑んでいきます。
講談社小説現代6月号、砂原浩太郎先生の『霜月記』の扉を描きました。
砂原先生の『高瀬庄左衛門御留書』『黛家の兄弟』に続く『神山藩シリーズ』最新作です。
突然行方をくらませた父、藤右衛門の跡をついで町奉行職の役目についた草壁総次郎と
かつて名奉行と呼ばれた祖父、左太夫。お互いに距離を計りかねながらやがて力を合わせて事件に挑んでいきます。