サイトへ戻る

光文社 山本一力『花だいこん』

光文社 山本一力先生の『花だいこん』の装画を描きました。

小説宝石で長く連載されているシリーズで、『だいこん』『つばき』の続編になります。

今回の主人公はつばきの父、安治です。不景気で沈んだ空気が漂う江戸の街に活気を取り戻すべく、薬種問屋が募った看板思案に、絵心のある噺家の三太郎と共に挑みます。安治の情熱が周囲の人々を動かして、仲間が増えていく様が熱いのです。

デザインは芦澤泰偉さんです。

 

すべての投稿
×

もう少しで完了します。

あなたのメールアドレスにメールを送信しました。 読者登録の承認のため、届いたメールのリンクをクリックください。

OK該当機能はStrikinglyより提供しています。