サイトへ戻る

小説現代3月号 砂原浩太郎『華の面』

講談社小説現代3月号、砂原光太郎先生の神山藩短編シリーズ『華の面』の扉を書きました。3月号は伝統芸能特集で、それに合わせて能のお話です。
神山藩の若き藩主正寧と、ともに能の修行を受けることになった佐太郎のお話です。
偶然、自分も最近よく能を見に行くようになったので、特に気持ちを込めて描くことができました。

broken image