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立東舎『ニッポンの音楽批評 150年・100冊』

立東舎、栗原裕一郎先生、大谷能生先生著『ニッポンの音楽批評150年・100冊』のカバーを描きました。

日本人がはじめて触れた「洋楽」は、黒船に乗ってやってきた…というところから始まる、幕末から現代に至るまで、日本人が洋楽をどのように聞き、評してきたのかという内容の本です。

イラストは蓄音器でレコードを聴いている花魁。

黒船柄のうちかけはスカジャンを意識しています。

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