中央公論新社5月新刊、吉川永青先生の『人斬り以蔵の道理』のカバーを描きました。
岡田以蔵が遺した不可解な言動と謎多き人斬りの数々。常人には理解しがたいそこには恐るべき「道理」が存在した。気鋭の筆が幕末日本の闇をえぐり出す、戦慄の歴史サスペンス。(公式サイトから引用)
中央公論新社刊の吉川先生の作品は『高く翔べ 快商紀国屋文左衛門』『憂き夜に花を~花火師・六代目鍵屋弥兵衛』についで3作目。前の2冊は真っ直ぐな生き様が快い主人公でしたが、今作はうってかわってゾクっとする闇の部分が書かれています。
中央公論新社5月新刊、吉川永青先生の『人斬り以蔵の道理』のカバーを描きました。
岡田以蔵が遺した不可解な言動と謎多き人斬りの数々。常人には理解しがたいそこには恐るべき「道理」が存在した。気鋭の筆が幕末日本の闇をえぐり出す、戦慄の歴史サスペンス。(公式サイトから引用)
中央公論新社刊の吉川先生の作品は『高く翔べ 快商紀国屋文左衛門』『憂き夜に花を~花火師・六代目鍵屋弥兵衛』についで3作目。前の2冊は真っ直ぐな生き様が快い主人公でしたが、今作はうってかわってゾクっとする闇の部分が書かれています。