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講談社 畠中恵『忍びの副業』

講談社 畠中恵先生の『忍びの副業』(上下巻)のカバーを描きました。

こちらは小説現代に連載されていた『忍者の副職』の単行本です。
太平の世に密かに忍びの技を受け継ぎながらも、与えられた仕事は江戸城の警護とは名ばかりの閑職、傘張りの内職をして糊口を凌ぐ日々を送る甲賀忍者、滝川弥五郎とその友人、蔵人と十郎。ひょんなことから将軍の世嗣、西ノ丸の警護を任されることになります。
こちらは上下巻の表1、表4がそれぞれつながる形になっています。

どちらもお城の障壁画の中に登場人物が入り込んだようなイメージです。

登場人物紹介にもイラストを描いています。

また連載中に掲載されたイラストも章末に使って頂きました。

デザインはNextDoorDesignの大岡喜直さんです。

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