私にとって人生初とも言える(?)展示イヤーだった今年一年。
締めくくりの一発はこれです。
イラストレーター10人と装丁の分野で活躍するデザイナー5人が
くじびきで組み合わせを決めて、実際に装丁の形まで仕上げての展示。
今年は2回目で、テーマは『宮沢賢治』。
(去年が初開催、テーマは『不思議の國のアリス』)
イラストレーターが一人一人、描きたい作品を選んで装画を描きました。
去年は表紙だけを制作したそうですが、
今年はなんと、中身の本まで作るという手の込み様です。
(もちろん、本文もイラストたっぷりです)
「陽気なギャングが地球を回す」など、書店で気になる本を沢山作ってる方です。
今回仕上げる作品のことのみならず、仕事として描いていく上での考え方を、
じっくりレクチャーしてもらいました。
ぱっと見真逆の作風の二人でしたが、
それだけに、回を重ねるごとに松さんのアドバイスによって、
お互いの個性を損ねることなく作品がシンクロして行く様はなかなか感動ものでした。
どんな作品が出来たかはギャラリーでご覧ください。
ちなみに私が描いたのは『なめとこ山の熊』。
10人の装画家+5人の装丁家による宮沢賢治装丁展
於ギャラリーMalle(JR恵比寿駅東口より徒歩3分)
2011年12月13日(火)〜12月25日(日)12:00〜19:00
会期中は無休
*オープニングパーティー 12月13日18:00〜
*ギャラリートーク 12月18日、25日(日)14:00〜 出展者による制作秘話